6月は前回から後、3回ほどバス釣りに行ってきました。いつものごとくホーム野池です。
42cm
40cm
42cm
ヒットルアーはミドスト、
スモラバ1.8g+ビビビバグ
ノーシンカー フィネスワーム
デスアダー 6インチ
でした。
プラグは厳しかったです…。
6月は前回から後、3回ほどバス釣りに行ってきました。いつものごとくホーム野池です。
42cm
40cm
42cm
ヒットルアーはミドスト、
スモラバ1.8g+ビビビバグ
ノーシンカー フィネスワーム
デスアダー 6インチ
でした。
プラグは厳しかったです…。
『セトウツミ』 監督:大森立嗣
ふたりの掛け合いが観てて心地よかったです。
これもキャラクターの掛け合いの妙を楽しむ作品でした。言葉選びのセンスが伊坂幸太郎さんっぽく感じました。
『王とサーカス』 米澤穂信
米澤さん特有のミステリーだけど、それだけでは終わらない感じ。
ミステリーの中にきちんとドラマが描かれていてさすがです。
『シュタインズ・ゲート』 監督:若林漢二
テレビアニメのオリジナリティを壊さず、取り込んで楽しめるストーリーでした。
でもやっぱりテレビアニメが至高でした。
設定の奇抜さと残酷さが当時かなりの衝撃でした。学生時代は何とも思わなかったのに、今観るとビート武に少し感情移入してしまいます。
エンディングの「静かな日々の階段を」が沁みます。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 監督:三浦大輔
情けなくても走り続ける田西に勇気をもらいました。銀杏BOYZの曲も最高です。
『オーケストラ!』 監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
最後のコンサートの場面のカタルシスが最高でした。
『(不)完全人間』 監督:桑水流勇気
映画の技術なんか関係ないリアリティがありました。商業映画よりはるかに観ごたえがありました。
『犯人はそこにいる』 清水 潔
ほとんど初めてのノンフィクション作品。
文章力の高さが物語性を高めていて読み応え十分でした。
『コンセント』 監督:中原 俊
性・精神・受容・包容…。難しかったです。
『山本エリ復元可能性ゼロと化す』 監督:桑水流勇気
復元可能性ゼロになったシーン。そしてホームビデオに映る以前の彼女の対比が悲しいです。
ビクッとなるシーンが多く、ドキドキしてみました。現実の世界に一瞬見える、向こうの世界の何者かのビジュアルが怖い。
『くさいけど「愛してる」』 監督:永井和男
男の純情。
『遊星からの物体X』 監督:ジョン・カーペンター
SFホラー。エイリアンの造形がグロテスクでインパクト大。ドラマ性もあり。
幻想的な物語。その景色がありありと頭の中に浮かびます。幻想的で暗い世界観は、森見登美彦さんの作品にもみられる気がします。
『の・ようなもの』 監督:森田芳光
まだ生まれてないですが、当時の雰囲気を感じられたような気がします。
いつの時代の青春物語もきらめきと憂鬱でできているんだと思いました。
『コララインとボタンの魔女』 監督:ヘンリー・セリック
やはり、暗くて不思議な話は大好きです。
『キック・アス』 監督:マシュー・ヴォーン
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』 監督:ジェフ・ワドロウ
やっぱり1が至高。クロエ・モレッツのアクション・表情がすばらしいです。
『ミリオンダラー・ベイビー』 監督:クリント・イーストウッド
尊厳を守るために罪を背負う。きつい。
『メメント』 監督:クリストファー・ノーラン
脚本がテクニカルですごい。
テンポ、カメラワークが良い。配役がキャラクターにぴったり。
アキミのセリフがカッコイイ。「泣くことは恥ずかしいことじゃない。でも女はよぉ、人前で涙なんか流しちゃいけないんだ。同情されちまうからな。泣くときはよぉ、こうやって誰もいないところで泣きな。そして泣いたら泣いた分だけ強くなりな。」
ドロドロした人間模様。有名な主題歌。カラリとしたラスト。素晴らしい。
配役が素晴らしい。特に高良健吾、池松壮亮、吉高由里子。吉高由里子に関しては、この役は彼女以外考えられないと思うほどぴったり。
演技の間で笑わせてくれる監督・脚本も素晴らしい。原作を先に読んでいたが、映画化するイメージが全く湧かなかった為、そんなに期待していなかったが、いざ観てみると、原作のおもしろさを120%に引き上げていてすごいと思った。
観てるだけで、楽しくて懐かしくて、前向きになれた。
『砂糖菓子の夏』 桃瀬葵
夏のジリジリ感が伝わってきました。
『鬼談百景』 監督:中村義洋、白石晃士、安里麻里、岩澤宏樹、大畑創、内藤瑛亮
ホラーオムニバス。いろんな怖がらせ方でビビらされました。
特に「赤い女」が怖かったです。
『ハングオーバー』 監督:トッド・フィリップス
何にも考えずに観るだけで笑えて楽しい映画でした。
『鬼畜』 監督:野村芳太郎
まさに鬼畜。女の子のシーンが一番きつかったです。
緒方拳さんが苦悩する演技も素晴らしかったです。
言い方は変だが、精神世界の世界観がリアリティーがあって素晴らしかった。
『藪の中』 芥川龍之介
テーマも設定も内容も天才的。文学と芥川龍之介さんって素晴らしい。
タイトルは「羅生門」でも中身はほぼ「藪の中」でした。
ただ、原作とは異なり、藪の中の真実を黒澤監督の解釈として明確に示しています。
近代文学のパロディ。全編を通して同一のキャラを必ず出すところがにくい。
「桜の森の満開の下」や「百物語」など暗めの作品がやはり好き。
『ロボコップ』 監督:ポール・バーホーベン
テーマソングがすごくいい。銃弾を浴びせ、血しぶきをまき散らすシーンの遠慮のなさがすごい。子供のころ観て怖くて気持ち悪かった記憶あり。
グロさをいれつつ、エンターテインメント化してて面白かった。
6月1回目のバス釣りに行ってきました。
天気はくもり時々晴れ。風は適度に吹いており、すでに梅雨入りしていますが、一日中快適な天気でした。
いつもはあまりランガンしませんが、今日は素早くサーチしてエリアをどんどん絞っていき、効率よくバスをキャッチすることを目標に掲げました。
サーチはスイムベイトとジグヘッドのミドストをチョイスしました。
0.9g+フラッシュJ
前回は反応が良かったマサウオUSDはチェイスなし。
ミドストにはチェイスがありました。
毎回1匹は絶対についているシェード+ブッシュのエリアで40UPを掛けましたが、ドラグを締めすぎていてラインブレイク。バス君に申し訳ない。
さらにエリアを移動。フィーディングタイムなのか急に魚影が濃くなったところで、すかさず1匹ゲット。
30㎝ちょい
後が続かず、昼食タイム。
15時前。再び釣り開始。
引き続きミドストメインで周っていきます。
午前に獲り損ねたエリアで今度はゲット~。
35㎝
これにて終了~。
本日はジグヘッドのミドストに最も反応が良かったです。掛けるまでには至りませんでしたが、バイトも多数ありました。
なので、今日は間違いなくミドストが正解だと信じてメインで使い続け、ちゃんと答えが返ってきたので大満足でした。ジグヘッドの重さ0.9g、ワームのフラッシングともに良かったみたいです。
もしかしたらミスバイトを本気喰いに変えるもう一手があったのかもしれませんが、まだまだそこまではたどり着けませんでした。
今後はサーチによるエリアの絞り込みをさらに強化したいと思ってます。
Fish Arrow(フィッシュアロー) ルアー フラッシュ-J 3 #06コサンアユ/シルバー
『きっと、うまくいく』 監督:ラージクマール・ヒラニ
初めてインド映画を観ました。けっこう長いですが、前向きになりました。
『退出ゲーム』 初野 晴
青春ミステリーもの。米澤穂信さんの古典部シリーズに近い感覚で読めました。
『凶悪』 監督:白石和彌
容赦ない残酷さ。でも「冷たい熱帯魚」で耐性がついていたので良かったですが、観てなかったら心にダメージくらってました。
『許してもらおうと思いません』 芦沢 央
ダークなミステリー短編集。後味の悪さがとても良かったです。特に「目撃者はいなかった」が自分も追い詰められているような感覚でドキドキしました。
ホラー映画。穢れが残り留まり、伝播する。その穢れの起源をたどっていく目新しさ。日本らしいじめっとした感じで怖かったです。でもクライマックスは…。
古典。でもおもしろい。最後まで楽しました。
『百円の恋』 監督:武 正晴
シャドーボクシングの動きがたまりません。安藤サクラさんすごい。
時にコミカル、時にミステリー、時に幻想。いろんなシチュエーション、いろんな文体。
『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』 監督:マーティン・スコセッシ
セックス・ドラッグ・マネー。果てしなく貪欲なアメリカンドリーム。
ディカプリの怪演。
『凶気の桜』 監督:薗田賢次
窪塚洋介が「たはー」と息を吐くように笑うシーン。もう後戻りできない状況に追い込まれ、でも不安と怒りを無理やり押し込むかのようなあの演技が、すごく印象的でした。
『回路』 監督:黒沢 清
日常が徐々に退廃し終末が迫る。意外とスケールの大きな話でした。
ホラーですが、ビックリ系ではなく、徐々に崩れていく世界観が魅力の映画でした。なんか独特。
5月もバス釣りには出かけていましたが、とにかく釣れませんでした。
数少ないバイトもバラしまくりで、かなりへこんでいました。
先週、スモラバのスローフォールでやっとこさ1匹。
36㎝
そして5月最終日。
雨がギリギリ降らない感じの曇天模様で、期待が膨らみます。
まずはミドスト(0.9g+フラッシュJ)
カバーから飛び出してきました。
42㎝
好調なスタートでしたが、その後が続かず。
お昼頃なって、フットボール5g+ビビビバグでようやく追加。
35㎝
所用のため、これにて終了。
釣れませんでしたが、本日一番反応が良かったのはマサウオUSDでした。
チェイスはもとよりバイトも数回ありましたがのらず…。
上部にある気室によってフローティングもしくはサスペンドできるので、ストップすることで追い切れないバスもバイトまで持ち込むことができました。今日のコンディションにばっちりマッチしていたので、何とかこれで釣りたかったのですが残念です。
また近いうちに釣りに行きたいと思います。
一誠 誠魚 MASA-UO マサウオUSD アップサイドダウンテール
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有名ミステリー。古典は偉大。
カードローンは怖い。生き抜こうとする執念は怖くて逞しい。
タイトルと表紙に惹かれました。深いところにあるであろうものを、まだ理解しきれていない。
十二年ぶりくらい二度目の鑑賞。年数がたつと切なさが増していた。
『あばばばば』 芥川龍之介
女性に憧れるときの密かに心躍る感じ、現実に引き戻されたときの何とも言えない感じ。
まんまとやられました。
ミステリー短編集。ほのぼの笑えました。
少し不思議な短編集。漫画が藤子・F・不二雄なら、小説はこの方かと。
美しい文章を読むだけでも良い。でも色々と考察されている模様。深い。
容赦ない報復。
『LOFT』 監督:アントワネッテ・ブーマー
ミステリー。セクシー。
『CURE』 監督:黒沢清
調べてみると深い考察もあって、観ごたえがありました。
『青い春』 監督:豊田利晃
高校の時以来2回目の鑑賞。若さが悪い方に爆発して気持ちいい。
『エクス・マキナ』 監督:アレックス・ガーランド
映像技術がすごい。AIの進歩が不安になる。
西川美和監督。やっぱすごい。なぜこんなストーリーを思いつくのか。人としての経験値が段違いな気がする。
『モンスターvsエイリアン』 監督:ロブ・レターマン、コンラッド・ヴァーノン
無心で笑えて楽しめました。
最近の鑑賞・読書備忘録です。
『暗くて静かでロックな娘』 平山夢明
短編集。今作も残酷・非道の中にある美しさを感じます。
『怒り』 吉田修一
自分自身の眼で見たものをどれだけ信じられるか、人をどれだけ信じられるか。
信じられなかった自分や、裏切った人に対する怒りの激しさや切なさを感じました。
無垢な子供を見ると、なんだか泣きそうになります。
『欲望』 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
カラフルなのに暗い。不条理だけど訴えかけるものがある。でも不条理。
『ハイ・フィデリティ』 監督:スティーブン・フリアーズ
音楽オタク。ロックどっぷりの人生も素敵かも。
『聖なる怠け者の冒険』 森見登美彦
著者の描く京都、そして白昼夢のような雰囲気がすごく好きです。
ザ・SF!で楽しかったです。
短編集2作。『酔歩する男』が面白かったです。
『 人でなしの恋』 江戸川乱歩
江戸川乱歩の暗くて異質な感じ。
『パノラマ島奇談』 江戸川乱歩
こちらも乱歩。いい感じに狂っていて良い。
長澤まさみがカワイイ。最後はへっ!?ってなりました。
『ハーモニー』 伊藤計劃
『虐殺器官』に続いて二作目。世界観が練られまくっててすごい。終わり方も好き。
『フェノミナン』 監督:ジョン・タートルトーブ
ジョン・トラボルタはよくわからないカッコ良さがある。
『遊びの時間は終わらない』 監督:萩庭貞明
この設定絶対面白いやん!ってなりました。
江戸川乱歩 人でなしの恋 パノラマ島奇譚
芥川龍之介 あばばばば
LOFT
CURE
青い春
エクス マキナ
きっとうまくいく
退出ゲーム
凶悪
許してもらおうと思いません 芦沢央
サイコ ヒッチコック
百円の恋
坂口安吾 風博士 アンゴウ
ウルフオブウォール・ストリート
回路
セトウツミ
王とサーカス
シュタインズゲート 映画
ボーイズオンザラン
オーケストラ!
(不)完全人間
犯人はそこにいる
コンセント
山本エリ復元可能性ゼロと化す
くさいけど「愛してる」
のようなもの