読書(小説・マンガ)
今日の晩ご飯はハンバーグ。 そろそろ消化しないといけないピーマンも無理矢理添えました。 ハンバーグはマヨネーズを一緒に混ぜるとジューシーになります。 web漫画はほとんど読んだことありませんが、時々目にするオナマス黒沢がなんとなく気になって先ほ…
最近観たもの読んだもの 『逆噴射家族』 監督:石井聰亙 石井聰亙監督作品は『狂い咲きサンダーロード』、『爆裂都市』に続いて三作目となりました。 石井監督の映画はいつもぶっ飛んでいますが、今作はそんな中にもほのぼのするようなシーンがあってとても…
晩ごはんは久しぶりの揚げ物。 唐揚げでした。 衣良し。 味やや薄し。 そして夜のおともは、あまり読まないSFを。 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2010/02/10 メディア: 文庫 購入: 75人 クリック: 954回 この…
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 監督:押井守 アニメのうる星やつらは観たことありませんでしたが、何かと評判がよかったので借りてみました。 原作者の高橋留美子さんからは完全に切り離された、押井守監督のうる星やつらでした。 テーマは…
『犬はどこだ』 米澤穂信 最近、米澤作品率高いです。 ミステリーで米澤穂信でしかも探偵。面白くないわけがないです。 しっかり最後まで楽しめました。
『グッド・ウィル・ハンティング』 監督:ガズ・ヴァン・サント ヒューマンドラマ。仲間たちが良い奴でした。 『惡魔の手毬唄』 監督:市川崑 石坂金田一。おどろおどろしい雰囲気満点でした。岸恵子さんがすごく綺麗。 『ふたりの距離の概算』 米澤穂信 古…
『四畳半王国見聞録』 森見登美彦 『遠まわりする雛』 米澤穂信 思考の肥やしにしたいとか、知識を増やしたいとか、そんなの抜きで、純粋に読書を楽しみたいと思ったら、森見登美彦さん、米澤穂信さんの名前が頭に浮かんでくることが多いです。 直近で読んだ…
『ピアニスト』 監督:ミヒャエル・ハネケ どんなふうに解釈したらいいのか。一人では十分に理解できませんでしたが、こちらの評論家さんの解釈がしっくりきました。 +++『ピアニスト』 ミヒャエル・ハネケ 文:大場正明+++ ピアニスト=男性で、最後のシー…
ぼちぼち読み進めていた『新世界より』。この前読み終えました。 『新世界より』貴志祐介 おすすめ小説を探していると時々この作品系が挙がっていて気になっていました。 ページ数は多いですが、文章は堅苦しくないので読みやすかったです。 『黒い家』や『…
いよいよ2015年も終わりに近づいてきました。 寒い夜、寒い部屋の中でぼちぼち読書しました。 『追想五断章』 米澤穂信 リドルストーリーという言葉を初めて目にしましたが、一つの作品の中にこれを五つも組み込み、かつそれぞれがストーリーとうまく関わる…
『夜市』 常川光太郎 ホラーもので評判の良かった『夜市』を読みました。 ホラーものですが怖さはそこまでなかったです。登場人物のつながりが意外でした。 もう一遍『風の古道』という話も入っていて、個人的にはこっちのほうがより面白かったです。しつれ…
『儚い羊たちの祝宴』 米澤穂信 ミステリー短編集でした。 「ラスト一行の衝撃にこだわり抜いた、暗黒連作ミステリー」 「パラ読み厳禁。後悔しても知りません!」 の謳い文句に釣られて読んでみました。 物語がひっくり返るほどの衝撃ではありませんでした…
『ラッシュライフ』 伊坂幸太郎 ちまちま時間をかけて読み終えました。 ラストに近づくにつれて読むページが止まらず。 よくこんな構成を思いつかれるなぁと感動しました。 各人物の視点から話が進んでいきますが、特に河原崎や豊田には感情移入してしまいま…
重曹で湯豆腐が作れるということで、早速試してみました。 鍋に水、食用の重曹を入れて 沸騰させて、あとは豆腐をグツグツ茹でるだけみたいです。 ちゃんと湯豆腐になってました。 良い感じにとろとろです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ぼちぼち読…
最近、小説を2冊読みました。 『死ねばいいのに』京極夏彦 文庫版 死ねばいいのに (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (16件) を見る 初めて京極作品を…
最近読んだ小説です。 『SOSの猿』伊坂幸太郎 SOSの猿 (中公文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/11/22 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (39件) を見る 漫画家の五十嵐大介さんとの競作企画の…
最近読んだ本です。 ホラーもの2冊と伊坂作品を読みました。 『鼻』曽根圭介 鼻 (角川ホラー文庫) 作者: 曽根圭介 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2007/11 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 27回 この商品を含むブログ (41件) を見る 日本ホラー小説…
伊坂幸太郎さんの『砂漠』を読み終えました。 相変わらず読みやすくて、洒落ててニヤついてしまう構成でした。 伏線回収とは違いますが、前に使った文章やフレーズを後に使い回すのが、素人目でも上手いなぁ〜と思います。 しかも大好きな大学青春もの。 良…
今日はいつものホーム野池でバス釣りをしました。 タックルはライトリグ用(スチュディオス69L+LT)とプラグ用(ライトニングⅡ+カルコン)の2本です。 まずはスモラバ1.8g+アンクルゴビィ。 アンクルゴビィは上下逆さにつけたほうがテールの動きが良いよ…
今日は仕事休みの日だったのでバス釣りに行ってきました。 天気予報は雨だったのですが、野池到着時はくもり。 なんとかくもりのまま…と願っていましたが、5分後には大雨になってしまいました。 木陰に行ってできるだけ雨をしのぎながら釣りをします。 ・低…
読書量は少ないながら、好んで読む作家さんが2人います。 ひとりは大槻ケンヂさん。 まず文章が読みやすい。そして大槻ケンヂさんの人となり・優しさが滲み出ている。 大槻ケンヂさんのは小説よりエッセイの方が好きです。隣で話しかけてくれているような気…
「魔王」読み終わりました。 伊坂幸太郎さんは洒落てます。 構成や文章の流れがオシャレな気がします。 「モダンタイムス」が続編的な位置付けにあるそうなので、いずれ読んでみたいと思っています。
ただいま伊坂幸太郎さんの「魔王」を読んでいます。文庫本の方。 数年前に読んだ時には、あまり印象に残っておらず、どんな内容だったかもすっかり忘れてましたしまっていたので新鮮です。