i ひとりごと!

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スティーズ ライトニングⅡ+カルカッタコンクエスト

ファンタジスタスチュディオス+レボLTに続いて2つめのタックル紹介です。

ライトウェイトの巻物用に使っているのは
ロッド:ダイワ スティーズ ライトニングⅡ   631LFB
リール:カルカッタコンクエスト51
です。
ラインはフロロの7lbを巻いています。

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こんな感じで曲がります。
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ライトニングⅡの適応は小型プラグなのでシャッドや小型スコーンリグ、小型ミノーのただ巻きはバレにくいです。

カーボン含有率は91%で、ファストテーパーではありますが、低弾性のため掛ける釣りには向いていません。
シャッドのトゥイッチは良い感じですが、ミノーのジャークはロッドがジャーキングの力を吸収してしまうので、強めに弾くように操作しています。

カルコンはアベイルのシャロースプールを組んでいるので、シャッドもまぁまぁ飛ばせます。
巻き心地は当然滑らかで気持ちいいです。
中距離以内の巻きや、カバー付近へのアプローチは最高にしやすく、大満足なタックルです。


しかし、冬場に使ってみて感じたことは、このタックルでは飛距離が足りない場面があるということです。
僕のホーム野池はやや大規模のため、最深部に到達させるためには、1/2oz以上のテキサスや、ラバージグをフルキャストする必要があります。

この野池で冬の巻物の定番シャッドをなんとかディープ付近にキャスト出来ても、巻いて最深部に到達する頃には、おいしい場所から離れていってしまいます。

バス釣りはホーム野池ばっかりなので、なんとか解決策が欲しい…。

なので最近は、冬用に遠投型スピニングタックルの導入を考えるようになりました。

いつか購入できたらレビューしたいと思います。


明日は休み。
台風が近づいてきているので雨風が心配ですが、バス釣りへ行く予定です。


明日はここらへんを試してみたいと思います。
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