今日はいつものホーム野池でバス釣りをしました。
タックルはライトリグ用(スチュディオス69L+LT)とプラグ用(ライトニングⅡ+カルコン)の2本です。
まずはスモラバ1.8g+アンクルゴビィ。
アンクルゴビィは上下逆さにつけたほうがテールの動きが良いような気がします。
タックル2本持っていきましたが今日のヒットルアーはこれのみでした。
オーバーハングを狙います。
2投目でさっそくヒット。40㎝でした。
同じ時間帯にオーバーハングやシャローのシェードで部分で子バス3匹釣れました。
そして本日のMAX43㎝。
8時から9時までの1時間で5匹。
今日はまさに真夏日。昼間は絶対に釣れないと思っていたので朝の時間に賭けていました。
その時間帯にちゃんと釣れたので良かったです。
シャロー+シェード+水質良好のエリアに移動。
バスが見えたのでアプローチ。
34㎝でした。
さらい移動。
と、ここでデカバススクール出現!
今度は写真に収めることができました。
今日は20匹弱のスクールでした。
前回はこんなもんじゃなくワンドのシャローいっぱいにバスがいたので50~60匹はいたのかもしれません。
スモラバを投げたら逃げていきました…。
その後39㎝をゲット。
それ以降は日が昇りきり、日陰がほとんどなくなったためか、魚影も反応もなく、正午過ぎには終了としました。
今日は8匹も釣れました。自分的には大量です。めったにありません。
欲を言えばミノーでも釣りたかったんですが、この気温ではバスもやる気が出なかったのかもしれません。
今日の釣れたのは、シャロー、シェードができるオーバーハングにいて、目線は下向きなバスでした。
そんな今日のバスにスモラバが合っていたようです。
柔らかい着水とゆっくりなフォールで違和感をなるべく抑えた状態で気付かせ、着底でパクッという感じでした。
なので着底後はほとんどアクションはしていません。
沖の方ではボイルも時々ありましたが、届く距離ではないので、自分が釣れるバスではないと判断。岸際に居るであろうバスに絞ってアプローチしました。
枝にかけてのちょうちん釣りも反応がなかったので、虫ルアーも使いませんでした。
昼になるにつれてパターンが変わり、魚影も薄くなったのでスモラバでは釣れなくなりました。
難しいとは思いますが、今度は真夏の真昼のバスが釣れるパターンを見つけてみたいと思います。
イマカツ アンクルゴビィ 3インチ【IMAKATSU Ankle Goby】 |
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昼からは図書館で読書です。
この前行った時に『六番目の小夜子』と『モダンタイムス』を借りていました。
読みやすかったです。青春ものはノスタルジーに浸れて懐かしくも少し寂しい思いがしますね。
『モダンタイムス』は以前読んだ『魔王』の続編です。
『魔王』はもや~んとした終わり方ですっきりしませんでしたが、『モダンタイムス』はしっかりと面白かったです。
文章やセリフの使いまわしが洒落てて顔にこそ出しませんが心の中でニヤニヤしてしまいます。
漫画雑誌に週刊連載されていたそうで、骨子はあったとは思いますが、毎週毎週こんなに面白い文章をかけるなんてすごいなぁと思います。
どうすれば文章力がつくのでしょうか?
才能は当然あるとはいえ、やはり読書量と執筆量の賜物でしょうか。
こんな文章を書いてみたいもんです。
『六番目の小夜子』はすでに読み終わっており、『モダンタイムス』も残りわずかだったので、夕方には読み終えて返却。新たに3冊借りました。
それから買い物をして帰宅。
シンク下を開けるとおそらく昨日逃げたGであろう奴がいたので始末。
夕食は、ぶなしめじが安かったので豚肉、玉ねぎと炒め、卵でとじて食べました。
いまだに海水浴での日焼けで、背中がヒリヒリします。
おしまい。