i ひとりごと!

観たもの、読んだもの、体験したことの記録

寒と音

三寒四温。寒に戻るときが辛いです。

寒といえばこの間の大雪。水道管が破裂しお湯が出なかったため、2,3日実家にお風呂を借りました。

わが部屋は2階で水道管が外壁を沿って走っており外気にさらされまくりです。しかも窓からは届かない距離にあるため、タオルで巻く、お湯をかけるなどの保温、解凍手段がとれません。あんなに寒い日はもうしばらくは来ないとは思いますが、ぼろいアパートはただ住むだけでも困難です。

雨の強い日には窓枠から水が滲んでくるし、隙間ありまくりの襖は冷気が入り込んでくるし、激薄の壁は階下の住人にダイレクトに生活音を伝えてしまうし…。

 

うーーーん。

 

その中でも普段一番困るのはやはり音。

一人で過ごす分には音を極力抑えることも可能ですが、子供たちと過ごす際は、サイレントは無理です。どんなに注意しても幼児はサイレントモードにできません。というかもっと普通に笑ったり、じゃれあったりしたいし、下に響くからと言って子供の創造的な遊びを制限してしまっているのが情けなく、本意じゃないことで子供を注意するのはすごく嫌なものです。

しかしアパート。僕個人の持ち物ではないし、騒がしくすればそれは悪です。こちらが他の住人に完全なる迷惑を被らせているわけです。

毎日子供たちがいるわけではないですが、だからこそ、たまに会える貴重な時間くらい子供たちに楽しんでもらいたい。どうするか。引っ越すのが手っ取り早い気がします。どこへ。隣接する家がない実家が良いかも。

 

うーーーん。

検討中です。

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