最近もちらほら映画・小説を楽しんでました。
『隣の家の少女』 監督:グレゴリー・M・ウィルソン
胸糞作品です。可哀そう…。が、もっと胸糞にできそうな余力も感じました。
『ゾンビ』 監督:ジョージ・A・ロメロ
ゾンビ映画といえばコレ!な作品だとよく耳にしますが、遅ればせながら初視聴。
40年近く前の作品ですが、今観ても面白い!さすが名作!でした。
小学3年生の時に映画館で観て以来です。
今でも普通に笑えました。子供たちの演技がすごくいい!ノスタルジックかつ面白いです。そして岡本綾さんがとてつもなく美人です。
『背の眼』 道尾秀介
「向日葵の咲かない夏」以来、道尾作品を読むのは二作目です。
デビュー作なのに文章もストーリーも完成されてて読みやすかったです。
『女優霊』 監督:中田秀夫
「リング」に通じるじわじわくる怖さがあります。
最後に霊をあからさまに出し過ぎたせいか、怖さが半減しました。
大好きな青春モノ。そして読みやすい。
横道世之介の大学1年生の1年間と、世之介と関わった人物の現在。
ずっと交流を保てる友達ってなかなかいないからこそ、ふと思い出す当時の友達がすごく懐かしく、大切に思えます。昔の友達に会いたくなります。
非常識な読書のすすめ ―人生がガラッと変わる「本の読み方」30
- 作者: 清水克衛,「元気が出る本」出版部
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