『激突!』 監督:スティーブン・スピルバーグ
姿が見えない相手に因縁をつけられ恐怖する描写が面白かったです。
最後まで謎のままなのも良いです。
何となく読んでみました。エンタメ性たかいな~と思いました。
『黄金狂時代』 監督:チャールズ・チャップリン
チャップリンの映画を初めて観ました。本来は無声だったそうですが、ナレーションが入ったやつを観ました。演技だけでいろんな感情を表現する演出にニヤリです。
『ル・アーブルの靴磨き』 監督:アキ・カウリスマキ
演技も色使いも個性的で不自然な自然さが面白かったです。
『時計じかけのオレンジ』 監督:スタンリー・キューブリック
学生時代以来久しぶりに観ました。
何から何まで徹底的に近未来感にあふれていて目が楽しいです。そしてアレックスを演じるマルコム・マクダウェルの怪演。特に病室で素性を取り戻した後、食事を介助してもらうシーンが大好きです。
最近大好きな平山夢明作品。
グロテスクの中にある美しさ。最高です。が、短編集なら『独白するユニバーサル横メルカトル』がやっぱり好きです。
『奇妙な仕事・死者の奢り』 大江健三郎
ノーベル文学賞作家の作品集。まだ未読の残り三篇がチラ見して面白うそうでしたが、とりあえず表題の二作のみ読みました。
綺麗な文体に世界に共通しうるテーマ。というか日本より海外で評価が高いのが容易に想像できる作品でした。