i ひとりごと!

観たもの、読んだもの、体験したことの記録

最近の鑑賞

最近もちらほら映画・小説を楽しんでました。

 

『隣の家の少女』  監督:グレゴリー・M・ウィルソン

隣の家の少女(〇〇までにこれは観ろ! ) [DVD]

胸糞作品です。可哀そう…。が、もっと胸糞にできそうな余力も感じました。

 

 

『ゾンビ』   監督:ジョージ・A・ロメロ

ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE [DVD]

ゾンビ映画といえばコレ!な作品だとよく耳にしますが、遅ればせながら初視聴。

40年近く前の作品ですが、今観ても面白い!さすが名作!でした。

 

 

学校の怪談』  監督:平山秀幸

学校の怪談  [東宝DVD名作セレクション]

小学3年生の時に映画館で観て以来です。

今でも普通に笑えました。子供たちの演技がすごくいい!ノスタルジックかつ面白いです。そして岡本綾さんがとてつもなく美人です。

 

 

 

『背の眼』  道尾秀介

背の眼

「向日葵の咲かない夏」以来、道尾作品を読むのは二作目です。

デビュー作なのに文章もストーリーも完成されてて読みやすかったです。

 

 

『女優霊』  監督:中田秀夫

女優霊 [DVD]

「リング」に通じるじわじわくる怖さがあります。

最後に霊をあからさまに出し過ぎたせいか、怖さが半減しました。

 

 

 

 

横道世之介』  吉田修一

横道世之介 (文春文庫)

大好きな青春モノ。そして読みやすい。

横道世之介の大学1年生の1年間と、世之介と関わった人物の現在。

ずっと交流を保てる友達ってなかなかいないからこそ、ふと思い出す当時の友達がすごく懐かしく、大切に思えます。昔の友達に会いたくなります。

 

 

 

 

非常識な読書のすすめ ―人生がガラッと変わる「本の読み方」30

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2016 9月バス釣り

正午くらいから釣りに行ってきました。

 

朝方は涼しかったのに、ぐんぐん気温が上昇し真夏の日差しです。

 

ギル、子バスはシャローにちらほら見えますが、いいサイズのバスは見当たりません。

 

いろいろルアーチェンジしつつサーチ。

本日はルアーのロストが多く、スモラバにハイピッチャー、パワーダンクとお別れしてしまいました。

 

 

 

そして、シャローへのかけ上がりで、ワンテンにヒット。ピックアップ寸前までいきましたがバレてしまいました。

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ギルのちょっかいはあるもののバスの反応がないまま時間が過ぎます。

気温が下がり出して、ハイカットDRにやっとヒット。

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DR使いましたが、シャローで巻き始めに来ました。

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エリアを変えて、シャローのウィードの面をネコリグで。

ZBCのフィネス。

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もう一つ、カットテールのネコリグで。

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サイズはイマイチでしたがとりあえず釣れたのでオッケーです。

今更ながらカットテールっていい動きしますね。

ZBCフィネスのハリのある動きとは異なりクネクネ艶めかしく動いてくれます。適材適所ですね。

 

9月のシーズナルパターンってどんなでしょ?

もっとバスの生態を理解できれば、さらに釣りが面白くなりそうです。

 

 

 

ん?携帯買い換えたせいか、写真がキレイになってる気がします。

ゴールボール

夕方のローカルニュース番組。

パラリンピックの「ゴールボール」という競技にに出場されるとある女性の方の特集が流れていました。

なーんか見たことある人だなぁと思いつつ観ていると、その方を過去に取材した映像が流れました。それでハッ!と思い出しました。

学生時代、深夜のローカル番組で観たことがありました。

盲目ながら前向きに生活されている綺麗なお姉さんでした。

 

その当時の番組では、一人暮らしをされていて、包丁を使って料理を作られていました。

(盲目という障害がありながらも健気に頑張っているからすごい、とも思いますが、きっとそれは健常者の驕った考えで、障害のある方は受け入れ、当たり前のこととしてやっているはずです。それをピックアップしてスゴイ、エライというのは、なんとなく失礼な気がしています。)

ただただ可愛えぇと当時は思っていて、そして現在もお綺麗でした。

しかもリオでパラリンピックに出場。

ポジティブシンキング、努力、人生を楽しむを自然と行われている。

番組を観た時から10年。同じ時間を過ごしているはずなのに、自分はこの体たらく。

この10年間、いったい何をやっていたのか…。

 

うわーん!がんばろ!

 

 

チームでたたかう!夏の競技〈2〉サッカー・ゴールボールほか (まるわかり!パラリンピック)

チームでたたかう!夏の競技〈2〉サッカー・ゴールボールほか (まるわかり!パラリンピック)

 

 

 

 

2016 8月バス釣り

久々に釣りに行きました。

昼からライトタックル2本で出撃です。

 

シャロー皆無。ヒットはスモラバのみ。

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2匹釣れました。

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 釣りとは関係ありませんが音楽専用機として使っていたiPhoneを落としてしまい、回収不能となってしまいました。ショックです。

 

 

Abu Garcia(アブガルシア) ロッド Fantasista Studious Nano FSNC-69LS BF MGS

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暑中お見舞い

もうすでに八月。


  例年になく猛暑が続いてる気がします。
  エアコンが壊れている我が城(アパート)は灼熱。しかも昼を過ぎると、お天道様が窓から執拗に顔をだし部屋の中は地獄と化します。そして日が暮れてからも近頃の熱帯夜で、扇風機の『強』を至近距離で受けながらも汗が止まりません。徐々に体力も削られ、生命の危機も若干感じ始めている今日この頃です。

 

  自己研さんの為の勉強を…と思っても手がつかず、漫画を読んだりYouTubeを観たりとだらしない生活が続いています。この生活が正解か不正解かと問われれば、間違いなく不正解。なぜならこうしている間にも、立派な方々は勉学に励んだり、家族のために汗を流したり、仲間と酒を交わしたり、恋人と愛を語り合ったり、有意義な時間を過ごしているはずなんです。

 

  そんな中、僕はといえば、意味の無い時間をだらだらと過ごし、年々腰が痛くなったり、体臭が気になるようになったり、ハゲてきたり、とプラスの変化が見られません。そして、そのことに気づき、まずいよなぁ、と思いつつもやはりだらだら…。こんなん不正解に決まっています。

  文章にして客観的に見れば、事態の悲惨さがより明確になると思いましたがどうでしょう。マジで悲惨です笑。重々わかりました。これを書いて心機一転を!と思っていましたが逆にとどめを刺された気分です。

  『僕といっしょ』を読んでこんなやつらもいるだーわはは。なんて笑っているようじゃダメなんです。そんなやつらいません。
  たった今、文章化し客観的に見て自分自身にとどめを刺されましたが、そのナイフを無理矢理抜き取って、血ィだらだらのままでも立ち上がるしか道はありません。
  若干メンヘラ化してイタい奴になりつつあるので、気を取り直して日々を精進していきたいと思います。
 
 

「人生って何?」
  古谷実先生ありがとうございます。
  本当はすごく救われています!マジ心のバイブル!

 

 

 

 

セッション

ポケモンGO流行ってますね。

僕もちょびっとだけしてますが、田舎のためかいいモンスターに巡り会えません。といかモンスター自体になかなか出会えません。

 

 

『セッション』  監督:デミアン・チャゼル

セッション(字幕版)

昨日夜中に観ました。このテーマ、脚本、よくこんなの思いつくなーと感激しました。

鬼気迫る師弟関係とラストで見せた互いの笑みが偉大なドラマーの誕生を物語っているように思います。

とにかくドラムの練習や演奏のシーンは、観ているこちらも顔をしかめ、こめかみに力が入ってしまいます。すっごい痛々しいです…。

ラスト、本番での極悪な嫌がらせ、それさえもついに凌駕する主人公ニーマンの偉大なドラマーへの開花と、苦虫を噛むような表情をしつつも、それを待ち望んでいたであろう師匠ニーマンの関係が外側から見ているとちょっとだけ感動的でした笑。

偉人とは、逆境に耐え、さらにはそれさえも糧にして生まれるものなんだというフレッチャーの思想は、狂気的ではありながらも結局は正しかった。ニーマン、フレッチャーともに勝者になれたのだと思います。

 

マリアアンクルオブザデッドの子

またまた最近観た作品をいくつか…。

 

『マリアビートル』 伊坂幸太郎

マリアビートル (角川文庫)

グラスホッパーの続編的な作品です。ただただ楽しめました。

伏線回収、セリフ回しが読んでいて気持ち良かったです。

 

『コードネーム U.N.C.L.E.』  監督:ガイ・リッチー

コードネームU.N.C.L.E.(字幕版)

ガイ・リッチー作品はスナッチリボルバーなどを過去に観ましたが、スタイリッシュでテンポの良い作品の印象があります。今作も同様に、観やすい、飽きさせない

印象でした。スパイ活動のためのアイテムやテクニックは男心をくすぐってくれます。

 

 

ショーン・オブ・ザ・デッド』      監督:エドガー・ライト

ショーン・オブ・ザ・デッド [レンタル落ち]

コメディ要素満載のゾンビものでした。が、ドキッとさせられる演出もあり、ほどよい緊張と緩和が楽しめました。オチを見る限り、テレビドラマの『玉川区役所オブザデッド』は、今作へのオマージュが結構あるんじゃないかと思います。

 

 

 

バケモノの子』    監督:細田守

バケモノの子(スタンダード・エディション) [DVD]

最近金曜ロードSHOWにて放送されていました。

一部の隙もないくらい厭味のない綺麗な作品でした。まさに大人から子供までみんなが楽しめる映画だと思います。

サマーウォーズ』や『デジモン』ではバーチャルな別世界との関わりでしたが、今回もバーチャルではないものの別世界との関わりを軸に物語が進んでいきます。

こんなん観ると心が洗われます。が、その後『稲中』を読んで速攻で

心に黄ばんだ染みができました。でもそれでいいんです笑。