i ひとりごと!

観たもの、読んだもの、体験したことの記録

こんなんも買いました〜

またまたVAPEですが、今度はkangertechのtopbox miniとやらを買いました。

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RBAってのもやりたくて、ついでにこれも。
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しかし、出費がかさんでます。
もしかしたらソファー買ったり照明買ったりしたほうが幸せだったかも⁉︎
いまだに畳に直座りしてます。
 
 

 

 

 

 

 

vape

リキッドが届いたので、さっそく吸ってみました。

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AspireのAtlantis&CF Sub Ohm Batteryを使って、初VAPE体験。
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手に持っているやつの上半分がAspireというメーカーのAtlantisと言いまして、アトマイザーというリキッドを入れて、ミストを作り出すパーツ。下半分の黒い筒状のやつがCF Sub Ohm Battery、文字通りバッテリーです。
ではバッテリー部のボタンを押して吸います…。
 
うぉーうまい!
煙?ミスト?がもくもく出て面白いです。グリーンアップルメンソールの味がちゃんとします。
 
ただ、タバコはタバコで吸いたくなります。
やっぱりニコチンって中毒性があるんですね。
でもせっかくVAPE買ったんで、しばらくタバコは控えたいと思います。
 

こんなん買いましたー

今日はいろいろ買い物しました。

 
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vapeと言われるやつです。
電子タバコになるんですかね?
まだリキッドを買ってないので吸えてません。
 
 
 
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便所サンダル。
ニシベケミカルのVICかな?
先日のタモリ倶楽部が便所サンダル特集で、キングオブベンサンとして紹介されており、欲しくなりました。
足が小さいのでMでもデカイ。
Sサイズ欲しいです。
 
 
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食虫植物2種。
なんとなーく見てたらフォルムが可愛かったので買ってみました。
大切に育てたいと思います。
 

 

 

 

 

 

 

たけのこざんまい

 

最近の晩ご飯は、たけのこを頂いていたので、たけのこ料理を作ってました。


たけのこご飯とスープ
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たけのこ煮物
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たけのこ料理ではないですがチキン南蛮も作りました。
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たけのこはもうしばらくいいかなー(・ω・)
 

 

 

 

明治 たけのこの里 70g×10個

明治 たけのこの里 70g×10個

 

 

 

 

海街・オブ・リカーシブル

『キング・オブ・コメディ』 監督:マーティン・スコセッシ

キング・オブ・コメディ [DVD]

『タクシードライバー』同様に狂気を持ちつつも、全く異なったキャラを演じているロバート・デ・ニーロってやっぱすごいです。自分の才能と輝かしい未来を信じて疑わず、またそれを実現させるための強引さは怖いようで笑える、笑えるようで怖い感じです。ラストの一人舞台とそれを一人の女性に見せた後のドヤ顔は、ちょっとかっこいいなと思ってしまいました。

 

 

海街diary』  監督:是枝裕和

海街diary

『歩いても歩いても』と同様、細かなニュアンス、雰囲気は日本に住んでいないとなかなかわからない、日本人でよかったなーと思える映画でした。原作の漫画は読んだことありませんが、たくさんある話をよくこの時間にまとめられいてると思います。悪く聞こえるのは覚悟の上で言いますが、最高の雰囲気映画だと思います。いちいちシーンが絵になっていて、ずっと観ていたくなります。特に色味が良くてほんのわずかですが薄暗さのある絵は自分のノスタルジーを引き起こすような気がします。また一年を通した物語で、桜の花や梅の実、紫陽花、紅葉など四季折々のシーンがあり、撮影にかなり時間をかけられていると思われ、その丁寧さやこだわりが画面から伝わってきて目が離せませんでした。

最高の雰囲気映画とは言いましたが、その丁寧さで登場人物の心象も表現されており、感動的なシーンも多くありうるうるきました。

 

 

 

『リカーシブル』  米澤穂信

リカーシブル (新潮文庫)

トリックが目新しかったり、トリック自体が仰天するようなものではありませんが、そのミステリーにまつわる人物の動機や土地や歴史、それらの絡め方が見事すぎて、後半のまとめは読んでいてすごく気持ちがいいです。トリック解明の結果わかる人物の心の変化や決意なんかも描き方が上手いし、よくこんな構成を思いつかれるなーと感心してしまいました。

 

 

 

イヤホンとHDMI

いつも映画はPCで観てましたが、インターステラーからはこれらを使ってテレビ画面で観ました。

 
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コード長3mのイヤホンとHDMIケーブルです。
 
PCより大きな画面で観られるので快適でした。イヤホンのコードも長いので、横になって観たり座り変えたりしてもコードが張ることなくストレスは少なかったです。
 
 

インターステラー

インターステラー』  監督:クリストファー・ノーラン

インターステラー(字幕版)

 

何と言っていいか……。とにかくすごかったです。うまく言えません。でも完璧。

今まで観たことない映画、でもないのか?しかししいて言えば『2001年 宇宙の旅』の現代版みたいな要素もありますが、かつストーリー性もあり、最後まで目が離せませんでした。

 

スケールが大きい。そしてそのスケールを映像で表現しきっている。物語性による感動とは異なる、全く思いつくことのない次元を見ることができた衝撃で感動。涙が出そうになりました。

好きな映画は他にもたくさんあります。自分の映画ランキングに入れるのがおこがましいような気がする、映画という枠ではなく、僕の人生史においてトップ10に入るくらいの出来事でした。

今は鑑賞直後で、ただただ興奮しており、とりとめのない感想をとにかく書いています。あとで落ち着いて見直せば、なんじゃこりゃ?な文章ですが、たった今受けた衝撃と感動をとにかく記しておこうと思い、これを書いています。

 

この監督は何が見えてるのでしょう。その頭の中を映画を通してのぞかせてくれて、10代の頃に感じた、大人になってからはもう味わうことができないであろう感覚、とんでもない音楽や映画に出会って価値観がひっくり返るような衝撃を、この年になって再び味わうことができたことをうれしく思います。

≪追記≫調べてみたら、ストーリーや構想は多くの人々が関わっており、監督一人の思考から生まれたものではないようでした。

 

 

親子の絆、愛の可視化、宇宙の真理、人類の進化、未来……色んなものが頭の中をぐるぐるまわって今でも心臓がドキドキしています。

 

 

インターステラー [Blu-ray]

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