最近観た・聴いた・読んだもろもろです。
映像、音楽、脚本・演出、声優どれも最高でした。2016年ナンバーワンは伊達じゃありませんでした。CMでさえ盛り上げ方が上手すぎてちょっと鳥肌立ちました。
『YASHINOKI HOUSE』
『fam fam』 never young beach
『西海岸のはっぴぃえんど』…まさにその通りで歌詞もメロディーも歌声も心地よいです。
最近ずっと聴いています。新譜ももう出てますが買えてないです。
1,2を持ってます。たぶん日本一のラブコメメーカーです。気持の良いオチをつけてくれます。
90年代に描かれる未来は、今となっては「こんなアナログなわけない」と思うようなものもたくさんありますが、それがなぜか愛おしくなります。
表題に踊らされて謎が謎を呼び、目が離せませんでした。
『野火』 塚本晋也
強烈でした。3Dや4Dとは違った臨場感があって生々しい。
これを観たことで、自分がこれからどんな生き方をするべきかは、まるでわかりませんが、戦争は僕を幸せにはしてくれないと思いました。
あー岩井監督だなぁと分かるカメラワークや色合い。この雰囲気だけで懐かしくて泣きそうになります。初めて観たのに。
なぞの転校生も四月物語も、岩井監督の作品は何か切なくなってしまいます。